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TWIN TURBO モデルSS型 ツインターボクリーナー

新聞輪転・オフセット輪転用 両面対向紙粉除去装置
高速回転ブラシ+ジェット流式バキュームクリーナー

TWIN TURBO モデルSS型 写真

4大メリット

1 パイリングによる機械停止の防止!
2 ブランケット洗浄回数の減少!
3 ペーパーロールの汚れ防止!
4 湿し水の汚れ防止!


 ツインターボの 4大特長

 除塵原理

 顧客ニーズへの対応

 粉塵除去効果検証(1)

 粉塵除去効果検証(2)

 【実演映像】公開中!

ツインターボ®クリーナー 4大特色
  1. 非接触型では除去の難しい紙面上の紙粉、ヒゲ、ケバや固着性のあるごみの除去に抜群の効果を発揮します。
  2. 多品種のブラシ材質から、対象基材及び対象パーティクルにベストな組み合わせが選択可能。
  3. 内臓NSHVクリーナーの強力バキュームにより、ブラシ先端に付着した紙粉等を完全に除去し、紙面への再付着を起こしません。常にクリーンなブラシが紙面に接触します。
  4. 両面対向式の設置としたため、バックアップロールの無い、いかなるパスライン上にも設置することが可能となりました。
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除塵原理

特殊な先端ノズル形状により、エアーナイフ効果を発生させます!
高速エアーにより、優れた除塵効果を発揮!!

回転ブラシにより基材表面に固着しているダストを剥離させます。
装置内部にはNSHVノズルが設置されており、ブラシとのキスタッチでダストをブラシから剥離し、
更にブラシの洗浄効果を保ちます。
剥離除去されたダストはヘッド装置内部の3箇所の吸引スリットで回収します。
除塵原理図
固着ダストの除去比較
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顧客ニーズへの対応
顧客ニーズ
◆ あらゆる基材に対して効果的な仕様の確立、社内テスト機による社内検証。
◆ 基材種類・除塵対象物に応じ、最適なブラシ選択・調整が可能。
◆ ブラシの毛抜け・毛切れ発生時もフィルターへ完全吸引。
◆ 完全国内メーカだから、万全のメンテナンス・フォロー体制を確立。
◆ 両面対向式、片面除塵等、装置レイアウトに合わせた設計が可能。
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粉塵除去効果検証(1)
集塵力の高いクリーナー条件の確認検証
クリーナーによって除塵・回収された紙粉量を比較する
●接触式と非接触式にて捕集量の違いを検証
TWIN TURBOクリーナー
NSHVクリーナー(強力吸引タイプ)
●回転ブラシの基材への接触量を変えて検証
0.5mm押付、キスタッチ(0mm)
非接触回転気流(2〜3mmGAP)
●非接触ブラシロールの回転気流差による効果を検証
500rpm、1000rpm
検証サンプル:
王子製紙 TR-S 坪量47g/m²
1076×765(mm)連量(=1000枚の重量)38.5kg 8連
坪量=38,500÷(1.076×0.765×1000)=46.7(g/m² )
除去された紙粉
紙粉捕集量の比較画像
PREフィルター前に不織布設置
クリーナー前後の不織布の重さを量り、紙粉捕集量を測定
紙粉捕集量測定表
紙粉捕集量比較表(2,000m換算)
紙粉捕集量比較表(2,000m換算)
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粉塵除去効果検証(2)
集塵後の残留紙粉が少ないクリーナー条件の確認検証
検証装置
検証サンプル
運転速度
運転張力
ブラシロール
 
接触量
検証方法
TWIN TURBOクリーナーテスト機
新聞用紙
(坪量43g/m² 紙幅407mm 巻長4,040m)
600m/min
ロール径  φ85mm
ブラシ線径 φ0.075mm
非接触回転気流/キスタッチ/1mm押付
クリーナーヘッドの片側(右側)をカバーし、
微粘着ロールに付着した残留紙粉量にて
クリーナーOFFとONの違いを確認する。
ツインターボ®クリーナー〈-2kpaキスタッチ〉
紙粉捕集量測定表
ツインターボ®クリーナー 条件別紙粉除去量
紙粉捕集量測定表
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【実演映像】 公開中!

ツインターボ®クリーナーの実演映像がご覧いただけます。
右の画像をクリックいただき、お手数ですが必要事項に
ご記入の上ご覧ください。
ツインターボクリーナー実演映像
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